清漣館 館名由来

清漣館 館名由来

 松井百太郎宗忠が11代舌間宗綱に入門し修行した道場が「清漣舎」と言う道場で、博多の中州の突端にあり横には那珂川が流れている。
風の強い日などは、川の水しぶきが道場にかかったくらい近くにあった事から、清らかなさざなみと言う意味でこれを清漣舎と称した。
私共が始めたこの深川スポーツセンターは下町を代表する墨田川とそこにぶつかる大横川の中州にあり、偶然にも博多の清漣舎と同じ様な地形にあることから、当道場を清漣舎にちなんで「清漣館」と名付ける。
平成18年4月1日
館主 臼木宗隆